インバウンドマーケットに効果的にアプローチ!訪日外国人が見ているSNSとは? 2022/11/01|スタッフブログ

こちらは、アフターコロナを見据えた訪日外国人対策について、観光事業者様・宿泊業者様に寄り添い、同じ目標に向かって的確な提案から実現までトータルサポートを行っており、弊社のスタッフより様々な情報を提供する記事サイトです。

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インバウンドマーケットに効果的にアプローチ!訪日外国人が見ているSNSとは?

こんにちは。プライムコンセプト・インバウンド事業部です。
10月は全国旅行支援や渡航制限の緩和など、観光地がにぎわうきっかけとなるトピックの多い1か月になりました。
 

世界各国で訪日旅行需要は回復傾向

数値データの発表はこれからかと思いますが、訪日外国人が増えている様子は街を歩いていても実感するところでしょう。特に浅草・京都など歴史的な観光地では、海外からのツアー団体も見受けられるようになりました。
そんな中、イタリア・インドネシア・ドイツなど訪日旅行セミナーやイベントの開催も予定されており、多くの観光協会・宿泊施設の参加が見込まれています

※オーストラリア・ブリスベンにて訪日観光セミナーを開催(画像提供:ジェイ・ティ・エイ・ジャパン株式会社  J.force事業部

訪日旅行マーケットに効果的なアプローチをするためには?

今後増えていく訪日旅行マーケットには、どのようにアプローチしていくべきでしょうか。
外国人観光客の旅行形態もこれまでのパッケージツアーなどで東京・大阪などを訪問していた訪日旅行から、より細分化された個人旅行への変化が予測されています。
 
個人化が進むインバウンドマーケットに効果的にアプローチしていくために、重要なポイントとなるのがSNSでの展開です。

例えば、日本ではLINEやInstagramなどを利用して旅行・観光の情報収集をしている人も多いのではないでしょうか。そこでこちらをご覧ください。

こちらは、訪日旅行需要の高いアジア各国のSNS利用状況です。
ご覧の通り、同じアジア圏であっても利用している媒体は様々になっております。
特に中国に関しては、we chat、weiboなど日本で見慣れない中国ならではのSNS媒体の利用が目立っております。日本では、シニアマーケットの利用率の高いFacebookも台湾・香港ではメジャーなツールになっています。

SNSを使ったインバウンドプロモーション

多言語での投稿代行、、マーケットに合わせたSNSの活用提案など訪日外国人に向けたSNS対策をサポートしております。特に最近では、SNSの広告機能を使ってエリア・地域をセグメントした広告展開を行うことで効果的に紹介したいサービスを展開することが可能です。またKOLや外国人インフルエンサーを活用したマーケティング展開を行うことで、より深度の深い内容をユーザーにアプローチすることが可能となります。
 
今後インバウンドマーケットが完全回復する前に、今一度マーケットへのアプローチの仕方を検討してみるのはいかがでしょうか。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
プライムコンセプト インバウンド事業部

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