【第121回】WEBマーケティング PPC講座<運用管理5> 2015/04/15|コラム

弊社社長の的場による、週刊観光経済新聞のコラム。
PPC広告についての連載中。今回はデバイスや地域、曜日、時間帯のコンバージョン率を確認できるレポート機能の活用法について

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【第121回】WEBマーケティング PPC講座<運用管理5>

今回は、ターゲティング設定とレポート機能について解説する。
コンバージョン数を増やすために、ターゲティング設定を見直し、
コンバージョン率が低いデバイス、地域、曜日・時間帯がないかを確認する方法を紹介する。

ターゲティング設定は、第113、114回で解説したように、指定した条件の検索ユーザーをターゲティングして広告を表示する機能である。
ターゲティング設定の効果をレポート機能で確認してみよう。

デバイス設定の効果は、レポート機能のアカウントあるいはキャンペーンレポートから確認する。
表示切替項目をデバイスに設定してレポートをダウンロードすると、PC、スマートフォン、タブレットごとの
パフォーマンスを確認できる。
例えば、スマートフォンのクリック率やコンバージョンが多い場合は、スマートフォンへの広告配信調整率を引き上げ、PCの入札価格を下げることにより、全体のクリック単価を下げつつ、コンバージョン率の
改善効果が期待できる。

地域設定の効果は、地域別レポートで地域ごとのパフォーマンスを確認する。
都道府県別レポートから、どの地域のコンバージョン率が高いかが分かるので、注力すべきエリアとする。
指定した地域ごとに入札価格調整率を設定する機能があるので、必要に応じて注視すべき地域の
入札単価を高くすることも可能である。コンバージョン率が低い地域は広告の配信地位域から除外する。
不要な地域からクリックを削除することにより、CPA(獲得単価)の改善効果が期待できる。

曜日や時間帯設定の効果は、レポート機能のアカウントあるいはキャンペーンレポートから確認する。
表示切替項目を曜日あるいは時間帯に設定してレポートをダウンロードすると、
曜日・時間帯ごとのパフォーマンスを確認できる。
例えば、平日の夜間と週末にコンバージョンが多くなる場合は、その時間帯の入札価格調整率を高くする、あるいは広告予算に余裕がない場合は
コンバージョン率が低い曜日・時間帯の広告配信を停止する、などの設定が可能である。

ターゲティング設定の見直しにレポート機能を活用し、運用成果を高めていただきたい。

【週刊観光経済新聞様】HP

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