【第105回】WEBマーケティング PPC広告の主要用語集 2014/07/29|コラム

弊社社長の的場による、週刊観光経済新聞のコラム。 
リスティング広告について連載中。今回はPPC広告を最大限に利用するにあたって覚えておきたい主な用語16個をわかりやすく解説。

  • ツイート
  • facebookシェア
  • B!はてブ
  • G+ google+
  • Pocket

【第105回】WEBマーケティング PPC広告の主要用語集

今回は、PPC広告の主要な用語について紹介する。詳しくはヤフーサポートサイトのスポンサードサーチ用語集を参照されたい。

①アカウント=PPC広告の一番上位の管理単位。キャンペーン、広告グループ、キーワードと広告で構成される
②キャンペーン=広告グループで構成される管理単位。広告予算や配信デバイス、配信エリアやスケジュールなどを設定する
③広告グループ=キャンペーンの下の管理単位。広告とキーワードを登録する
④広告=検索結果として表示される広告文。タイトル、説明文、表示URL、リンク先URLで構成される
⑤キーワード=検索用に登録する1語以上で構成される語句。検索するユーザーが入力した語句と登録したキーワードとの関連性が
高いと広告が表示される
⑥広告掲載ガイドライン=掲載内容や広告表現の品質に関するガイドラインと、キーワードや広告表現と掲載内容の適合性に関するガイドライン。
掲載できない広告や広告に使用できる記号などを規定している
⑦インプレッション数=広告が表示された回数
⑧クリック数=広告掲載面に表示された広告がクリックされた回数。クリックされることにより課金が発生する
⑨入札価格=1クリック当たりに支払う金額の上限値
⑩クリック単価(CPC)=1クリック当たりの料金
⑪クリック率(CTR)=広告の表示回数に対するクリックの割合
⑫コスト=クリックにより発生した料金
⑬コンバージョン=広告をクリックしたユーザーの予約、問い合わせなど、サイト上で「成果」につながった数
⑭品質インデックス=キーワードの品質を相対的に表す指数
⑮マッチタイプ=登録キーワードに対して、検索語句がどのような形式で入力された場合に広告を表示するかを決定する。
完全一致、フレーズ一致、部分一致など
⑯獲得単価(CPA)=1コンバージョン当たりのコスト

いずれもPPC広告を理解するためには必要な用語であるので、しっかりと覚えていただきたい。

【週刊観光経済新聞様】HP

  • ツイート
  • facebookシェア
  • B!はてブ
  • G+ google+
  • Pocket

人気の記事