【第76回】WEBマーケティング お酒付きプランの活用法 2013/05/10|コラム

週刊観光経済新聞にて、弊社社長の的場が「インターネット徹底集客」と題したコラムを掲載しています。

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【第76回】WEBマーケティング お酒付きプランの活用法

今回は「お酒付きプラン」について色々と考察したい。
旅館の料理とお酒というのは会席料理の起源からもお分かりのとおり、切っても切れない関係にあり、旅の楽しみの一つにお酒をと考えているお客様も少なくないはずだ。
そこで、そのお酒を活用した様々な取組みを考察していきたい。
まずは単純に取り揃えているお酒のお客様への訴求である。
手法としてはホームページ上でのお酒のメニューリストの掲載やオプション機能を利用した訴求である。
最低限これを行うことで、自施設内で味わえるお酒のアピールをすることができ、場合によってはオプション機能を利用して販売することが可能になる。

次に考えたいのが、各種予約サイトへの露出である。
これはやはりプランを作成する事が、一番効果が高い。
中でも人気のプランは地酒の飲み比べプランである。
このプランは地酒や館のおススメのお酒を通常は3種類程度用意し、少しずつお酒を楽しめるようにしたものである。
旅行に来たからには地元ならではのお酒を飲みたいと考えているお客様は多く、人気のプランになることも納得のいくところであろう。
また、この商品は飲み比べセットとしてオプション化、別注料理化することで、当日の付帯売上アップにも寄与できるので是非チャレンジしてみて欲しい。

ここまでは、集客要素としてのお酒の活用法であったが、顧客満足度上昇のためのお酒の活用法もある。
代表的なものはハッピーアワーという形で最近広まっている「一定の時間に限りお酒を無料で提供するサービス」である。
また湯上り一杯サービスとして生ビールなどを無料で提供してる施設も見かけるが評判は上々のようだ。
これら無料で提供する場合は当然、原価がかかるので、自施設の単価や原価率を考慮しながら設定して欲しい。
単価が高まるが、稼働も高まりサービスが落ちる夏限定等にしても効果が得られるかもしれない。
旅のお供として、切り離せないお酒というアイテムを様々な側面から考察し、集客や顧客満足度上昇に活用して欲しい。

(株式会社アビリティコンサルタント 的場弘明)

【週刊観光経済新聞様】HP

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