【第45回】WEBマーケティング 年末年始プランの活用法 2011/12/13|コラム

週刊観光経済新聞にて、弊社社長の的場が「インターネット徹底集客」と題したコラムを掲載しています。

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【第45回】WEBマーケティング 年末年始プランの活用法

今回は「年末年始対策」について述べたい。
まず、年末年始に在庫があるかというところがポイントになってくる。
もし在庫があるようであれば、是非年末年始のWEB販売にチャレンジして欲しい。
慣習的に年末年始は黙っていても売れるということで、WEB上での販売という概念がない施設様が多いように思われる。
もちろん、完全満室になるのであれば問題はないが、先行してWEB販売を行うメリット等を含めてお伝えしたい。

試しに予約サイトにおいて、自地域の年末年始の状況を検索してみて欲しい。
多くの施設がWEB販売を行っていない状況が見てとれる。そのような中、お客様が年末年始の宿を求めてWEB上には殺到している。
つまり、これは需要が供給を上回っている大きなチャンスであり、高くても売れる時であることが分かる。
また、WEB上での広告効果も計り知れない。

従って、第一に高い料金帯でよいので、WEB上に在庫を出すことが大きな販売チャンスになる。
電話を待ち続けて、売り余しそうな状況になり、慌てて直前割プランを出すよりもよほど収益の改善につながる。
また、応用編としては年末年始の前後の需要が弱まる日と合わせた連泊プランなども有効である。
直前になっても入れ込みが悪く、集客しなければならない状況になった際に気をつけなければいけないのが、年末年始料金そのものを下げて販売するという手法である。

以前に早割りプランの回でも述べたが、高い料金で予約してくださったお客様への不利益、並びに予約の取り直しによる実損など悪影響を及ぼすこととなる。
そこで、有効なのは直前割で限定条件(訳あり部屋 料理が控えめ等)を付けて販売することである。
そうすればリーズナブルな料金を求めているお客様には訴求できるし、高い料金で入ってくださったお客様にも失礼に当たらない。
年末年始は需要が高まる非常に大切な期間である。今までお伝えしてきた商品造成にヒントを得て、過去最高の売上を目指して頂きたい。

(株式会社アビリティコンサルタント 的場弘明)

【週刊観光経済新聞様】HP

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