【第42回】WEBマーケティング 記念日プランの活用法 2011/10/25|コラム

週刊観光経済新聞にて、弊社社長の的場が「インターネット徹底集客」と題したコラムを掲載しています。

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【第42回】WEBマーケティング 記念日プランの活用法

今回は「記念日プランの活用法」について述べたい。
旅行と記念日というのは非常に相性がよい。
誰かの誕生日であったり、結婚記念日であったりと特別な日であれば、休日以外でも人は旅行に行こうと強く動機付けられる。

また、記念日のお客様は通常よりも多めの予算をとり、特別な日を最大限に満喫しようとされるので、「価格」ではなく「価値」を求めるありがたいお客様の層となる。
つまり求められるのは付加価値をたくさんつけた高単価商品の造成であり、必然として一番高いプランとなる。
代表的な付加価値の例としては、花束やケーキ、乾杯用のワイン、記念フォト、お祝い特別料理などである。
これらはプラン詳細にて訴求しても構わないが、さらなる+αを心がけたい。
その際のポイントは「サプライズ」と「さりげなさ」だ。
その一番簡単な方法は「当日の客室グレードアップ」である。
そのためには、高い客室だけでなく敢えて通常客室でのプランも用意しておくべきである。

また、一口に記念日と言っても種類は様々である。
誕生日、還暦、結婚記念日、定年退職祝い、新婚旅行など厳密に言えば、それぞれに合わせたプランが必要である。
記念日プラン造成時のポイントとしては、WEB上のプランを予約する時点で、お客様に「誰のどのような記念日」であるか記入して頂くようにしておく点である。
宿側が事前に把握することにより、お客様の期待をより上回る演出が可能となる。

また、出来る限りお客様の細かな要望を事前に聞くことにより、当日の突然の要望にもある程度は想定して対応することが可能になる。
よって、必ず要望記入欄を設けるようにしてほしい。
記念日プランをきちんと訴求し、お客様のイメージができる商品を提案することで予約につながる。
同時に、提案力次第で宿の価値も上げていくことができる。是非、積極的に取り組んで頂きたい。

(株式会社アビリティコンサルタント 的場弘明)

【週刊観光経済新聞様】HP

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