【ホテル・旅館】負担軽減のために改めて確認を!OTAプロモーション・販促設定の見直し 投稿日:2026/06/08|カテゴリ:スタッフブログ
こちらは、OTAにおけるマーケティングや煩雑で面倒なプラン入力を一括管理で代行する「WEB集客サポートサービス」のスタッフが、宿泊施設様が気になっている情報や豆知識など様々な情報を提供する記事サイトです。
今回は、実際に各OTAのプロモーション参画や参画の提案をしていく中で、気になっている最近の傾向、注意が必要だなと思う点をご紹介したいと思います。
改めて、OTAプロモーションの必要性と目的も振り返りながら、今や途絶えることなく開催されるキャンペーン、そして多様化するプロモーションの中で、注意が必要なポイントをあげて参ります。

■プロモーション設定の必要性と目的
まずはじめに、何のためプロモーション設定が必要なのかを簡単に思い出してみましょう。
< 認知度 >
数あるホテル・旅館の中で、自分の施設を知ってもらう、施設情報やプラン一覧へのアクセスを増やす。
簡単に言えば、知ってもらう・見つけてもらうための施策となります。
・例: リスティング広告、じゃらんや楽天トラベルのセールなどの特集参画 など
→ 掲載順位上げる。導線を確保。アクセス数・PV数を増やす。
< 転換率 >
候補にあがり、そして選ばれる確率を上げるための施策で、せっかくプランなどを見てもらえても、実際に予約してもらうためには背中を押す一手が必要です。
こちらの方が「安い」「ポイントがつく」「特典がつく」などにより、転換率アップを目指します。
・例:ポイント特集広告、 クーポン施策、ポイント付与キャンペーンなど
→他の選択肢の施設より選ばれるための「お得」「泊まりたい」と思わせる施策。
どちらも売上・予約数に直結しますが、もちろん広告費・販促費がかかるものになります。
各OTAのプロモーションは、いまややって当たり前になりつつあります。
そうした中では、同エリアの施設が多くの施設が参画しているのでは「やらない」という選択肢は競争力の低下に繋がります。
しかし、「当たり前」だからといっても、プロモーション設定はするけれど、ただただ続けるのは大変危険です。
刻々と変わる社内情勢の影響、繁忙期・閑散期、またエリア傾向をみて、定期的な見直しが重要になります。
■最近のOTAプロモーション注意点
注意が必要なOTAプロモーション、企画型クーポンなどの細菌の傾向をあげていきましょう。
主要サイトで見受けられる傾向として、大きくは以下の3つがあげることができます。
①「自動継続」
②「まとめて一括申込」
③「特日&連休除外」
上記の3点は、無駄な手数料・販促費に繋がると警戒し、私自身注意している最近のプロモーション仕様です。
【 自動継続 】
各OTA側は、有償広告や企画を継続させようとします。
数多くのサイトに掲載していると、絶え間なく発表され続ける&多様化するプロモーションの流れの中で
単純に「参画し忘れた!」とやるつもりができなかったという困り事もありましたので、そうした助かる一面もありつつ
プライベートの「サブスク」と同じで、そのまま継続参加し続けることはデメリットも多くあります。
気づかない内に条件が変わっていて負担が増えたり、割引などしたくない日を安く売っていたり・・・
場合によっては、もともと「自動継続」とは気づかず、一度申込したら予想外にずっとコストがかかっていたということも・・・
自動継続の施策は、基本的に管理画面では解除できない場合が多いのも特徴です。
各OTA担当者に連絡が必要という、ひと手間も考えてて早め早めに動き出しが必要になります。
【 まとめて一括申込 】
単月毎のプロモーションを、まとめて1年分申込をすると、OTA原資のクーポンやポイント付与があるという内容も主要サイトで増えています。
1月~4月など年度始まりは特にこうしたまとめて申込してお得という企画が多く見受けられました。
もちろん、これも個人消費でも同じことがいえます。
「まとめ買いでお得」といって、無駄なものを買ってしまう・・・私自身も何回も身に覚えがあります。
もちろん、必要になるものではあれば大変ありがたいものですが、先々・1年後を見据えて本当に必要かしっかりと取捨選択が必要です。
加えて、あとからキャンセルやカスタマイズできないものも多いですので、
そうしたまとめ買い特典企画では、参画後にキャンセルをできるのか、いつまでだったら変更できるのかも、参画時にOTA担当者に確認しておくと安心です。
【 特日&連休除外 】
①の自動継続の際にも触れた「条件が変わっている」の一つでもあります。
提供できる部屋・在庫が限られた宿泊業においては、需要と共有に応じた設定が重要ですので特日や連休除外を意識した販促設定は、コストを考えると重要なポイントです。
年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィーク、3連休、春・夏・冬の各長期休みなど・・・
どれも年によって日並び、またエリアによっても需要は異なりますので、本当ならカスタマイズして設定したいものです。
それが、企画型プロモーションの条件で、先月までは「特日・連休除外」だったのに、気づくと「除外日なし」に変更になっていることもあります。
もちろん、変更がある場合にはOTAからお知らせメールは来るものですが、「ご確認ください」と企画書URLが届くだけが多く、
しっかり企画書を読み込まないと気づけない場合もあります。
細かな条件の変更は、どんな企画も定期的にありますので、最初の参画時の内容で安心しないようにしましょう。
■まとめ
今回は、OTAプロモーションに参画する上で最近の全体的傾向として注意したいポイントをピックアップしてご案内しました。
各OTAの販売シェアが高ければ高いほど、そこにかかる手数料・販促費・広告費もかかってきます。
そこで一緒に必要なアクションとすると、自社サイトの予約強化・自社のOTAとの差別化→OTAへの依存を減らす
自社予約比率の少ないホテル・旅館では、自社予約の見直しも必要なアクションです。
しかし、各OTAで予約獲得することも新規ユーザーを増やす、認知を上げるという点でも即効性のある有効な手段です。
そんな中で、先に述べた通り、OTAで認知度対策・転換率対策において必要なコストと言えます。
各OTA担当者に言われるがままにならず、上記のことも踏まえて、しっかりと条件を確認して、そのタイミングに必要な施策を選び参画しましょう。
■最後に
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
プライムコンセプトでは、ホテル・旅館の支援において1000施設以上の実績を持ちOTA集客の運用サポートも行っております。今回のようなプロモーション設定を始め、インバウンドやWEB集客についてなど、お気軽にお問い合わせください。
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