【第192回】インターネット徹底集客 (WEB集客最前線(流行の店に足を運ぶ)) 2018/05/25|コラム

弊社コンサルタントの内藤による週刊観光経済新聞のコラム。
日帰りや付帯売り上げの低迷に悩む施設は、時代の流れだと諦めになってしまうことが多く感じられる。全てを時代の流れのせいにすることなく、一度、はやっている店や地元の居酒屋に足を運んでいただきたい。「なぜはやっているのか」を学び、自施設で実施出来ることがあれば取り組んでみてはどうだろうか。

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【第192回】インターネット徹底集客 (WEB集客最前線(流行の店に足を運ぶ))

最近、はやりのお店や地元の居酒屋に足を運んでいるだろうか。

前号で取り挙げた、日帰りや付帯売り上げの低迷に悩む施設の話を聞くと、
昔話と諦めになってしまう事が多いように感じられる。

「以前は、これだけ売り上げがあった」。
だがしかし、「今のお客様は宴会などしなくなってしまった」
「今の若い人は飲まなくなった」「海外ゲストは飲まない、買わないだから」
「歓送迎会の集まりがなくなってしまった」というあきらめのセリフである。

もちろん、時代の流れとしてそういうことも大いにあるであろうが、
果たして本当に、すべての時代の流れのせいだけにしてよいものであろうか。

そこで、冒頭の問いに戻るが、はやっている店や地元の居酒屋に足を運んでいるかである。
仮に、「今の若い人や海外ゲストが飲まない、買わない」というのが、一般的であるのであれば、
全てのお店がそうなるはずである。

ところが、その中でも売り上げを伸ばしている店は存在している。

やはり、そういうお店に足を運び、「なぜはやっているのか」を学ぶことは大いに大切だと思う。

例えば、「海外ゲストが飲まない、買わない」という諦めを聞くことがとても多いが、
では、本当にどれだけの施設が海外ゲスト向けの言語で、メニューを用意しているであろうか。
おそらく、そう多くはないであろう。

また、はやりのお店に行っていれば、「今年はレモンサワーが流行っている」などの気付きがあり、
どうすればそれを自身の施設に取り入れて、お客様にPRできるかとなるはずである。

あるいは、地元の居酒屋に足を運べば、同じ商圏の中のお客様の相場観がつかめて、
価格や内容で劣っていれば、お客様が流れていくのは当然の事である。

もちろん、全てはやりにのっかりましょうということではない。
諦める前に、まだ実施できることがあれば取り組んでほしいと思う次第である。

もし、近頃、はやりのお店や地元の居酒屋に足を運んでいなければ、
まずはそこから踏み出してはどうであろうか。

必ず何か学びがあるはずである。


(アビリティコンサルタント・プライムコンセプト 取締役 内藤英賢)

【週刊観光経済新聞様】HP

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